会社概要

私たちの願い
バスロスゼロ入浴習慣で健康創り

株式会社 ホットアルバム炭酸泉タブレット　代表取締役：小星 重治

戦後急増したがんや糖尿病などの生活習慣病には何か社会易学上の原因があるはずと創業者小星重治は、新潟大学の免疫学の権威故安保徹元名誉教授を訪ね研究を重ねました。

その結果、戦後の日本人の入浴習慣が、多くの健康障害に寄与していることが明らかになりました。特に、高濃度の残留塩素を含む水道水が普及し、毎日化学洗剤を使って体を徹底的に洗浄する清潔好きの日本人は、皮脂バリアの皮脂が抜かれてしまい、肌バリアの防御機能が損なわれ肌にはクラックが空き隙間が生じます。
ここから、水道水に含まれる残留塩素や化学物質が容易に経皮吸収され、皮下脂肪に蓄積し、絶えず、自律神経の交感神経を優位にストレスを与え続け、ストレスホルモンであるコルチゾールの分泌を促します。ストレスホルモンは、血管を収縮させ血流が低下、免疫が弱まるという状態、「バスロス」を生じさせます。
さらにコルチゾールは血中を流れ脳の海馬で吸収され海馬の機能をも損傷させ、若年性うつや自閉症や認知症などのメンタル障害や睡眠不足、不妊症などにもつながり、冷えはがんや糖尿病など、多くの生活習慣病にも関連していると推察されます。

欧米では、2016年に洗剤への殺菌剤の使用が全面的に禁止され、NO-POO（ノーシャンプー）が生活習慣として広まり、少なくとも化学洗剤の使用は１か月に２回程度にと、大幅に減少しています。

ヒポクラテスの言葉「自然から遠ざかれば病気に近づく」は、人の胎内の臓器や免疫反応や細胞の再生も、すべて自律神経が無意識にコントロールしており、化学物質に触れるだけで、自律神経は自動的にストレスにスイッチを入れてしまい、血流を低下させ、冷えが不調を招き、病気を誘引する基になるため、可能な限り化学物質は遠ざけましょうとの警告です。

入浴時のバスロスゼロを目指して

当社は、体へストレスを与えない自然洗浄入浴の普及に取り組んでいます。
すべての女性と赤ちゃんの健康を守りたい。写真技術で社会に恩返ししたい。その思いで化学洗浄剤は一切不要でお肌も髪もきれいに洗え、残留塩素も中和除去し、かつ主成分は重曹、クエン酸、ビタミンCだけで、化学ストレスを与えない健康入浴剤の開発を目指し、ドイツの温泉や大分県長湯温泉の地下の反応を研究。最後のひとかけらまで激しく炭酸ガスを発泡させる超高硬度の錠剤を完成させるため写真錠剤の独自の製造技術マイクロカプセル造粒技術を応用し、化学ストレスを与えない『バスロスゼロ』の重炭酸入浴剤が完成しました。

入浴に自然を取り戻せば、健康が変わる。皆さまが健康で豊かな生活を送れるよう努力してまいります。