識者の声_3

医療分野でも活躍


元スーパーマイルドシャンプー
薬事開発担当

富田 健一 氏


ミネラルが落ちる仕組み

ミネラルが落ちる仕組み

~「空き家」になった髪への効果~

髪のミネラルが落ちる仕組み

髪の毛もお肌も、ケラチンは表面にマイナスイオンを持っています。髪の毛やお肌の毛根は栄養分の中の微量金属イオン(ミネラル)の排出孔となっています。そのためケラチン表面はマグネシウム、カルシウム、亜鉛、鉄といった様々なミネラルが体内から排出されケラチン表面についています。

シャンプーはお肌の表皮やとケラチン表面の油汚れは落としますが、シャンプーや化学洗剤ではマグネシウム、カルシウム、亜鉛というミネラル成分は落とせませんでした。

ミネラル汚れは永久に洗剤では取れないため、このミネラルの後についた脂が腐ってニオイの元となります。そこで重炭酸イオンが重要になります。重炭酸イオンは小さなマイナスイオンです。例えば、ケラチンに融合したミネラル、すなわちマグネシウムやカルシウムなどを引き剥がし、重炭酸マグネシウム、あるいは重炭酸カルシウム、炭酸水素亜鉛、という形で水に溶かして流してくれます。そうするとケラチンについているミネラル成分とそれらについた汚れ、腐った皮脂汚れも毛根や髪から外されます。

外されたあとのケラチンはマイナスイオンを帯びてきれいなマイナスイオンの「空き家」となります。きれいなマイナスイオンはニオイもなく表面電位も高くなり髪をイキイキさせますが、ミネラルにかわるプラスイオンを提供すれば立派なコートになります。それがリンスの作用です。

普通このようにミネラル汚れで覆われた髪の毛は洗っても洗ってもすぐにニオイが出ますが、重炭酸イオンによりきれいな「空き家」になるとニオイもよくなり、リンス効果も抜群なコートが出来上がります。「空き家」になった髪につけたときはリンス効果が抜群に良くなります。健康的にはリンスは不要です。

 富田 健一

元スーパーマイルドシャンプー薬事開発担当

1963年、資生堂に入社、資生堂研究所基礎研究室に配属。1987年、資生堂製品開発研究室室長就任。1989年、「スーパーマイルドシャンプー」を開発し、社長賞受賞。その後美白剤(アルブチン、持続型ビタミン・AA・2G)を薬事開発。2000年、資生堂を退職後も肌負担のない次世代化粧品の開発に努めるとともに、基礎理論の普及・講演活動で活躍中。

スポーツ界、芸能界でも愛用されています

プロサッカーチーム 湘南ベルマーレ

オートバイレーサー 秋吉耕介 選手

様々なメディアでも紹介
女優、モデル、タレントが愛用中