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「たった1℃の違いが、健康を左右する。」― 低体温と現代人の不調の深い関係 ―

1.体温がたった1℃下がるだけで、心と体にさまざまな不調があらわれることをご存じでしょうか?

戦後から現代にかけて、日本人の平均体温はおよそ1℃も下がったと言われています。とくに女性では、7〜8割が「低体温」、つまり慢性的な冷え症の状態だとされています。

ところが、「体温が低いことが健康にどのような悪影響を及ぼすのか」「逆に体温を上げることで得られる健康効果」については、あまり知られていないのが現状です。

たとえば、体温が1℃下がるとどうなるのでしょうか?

体の中で働く酵素の働きが約50%も落ちてしまい、食べたものの消化や栄養の吸収、代謝がスムーズに行われなくなります。その結果、疲れやすくなったり、太りやすくなったりします。

基礎代謝も約10%低下するため、内臓脂肪がつきやすくなり、高血圧や糖尿病などの生活習慣病のリスクが高まります。

免疫力も30%ほど落ち、風邪をひきやすくなります。

血行が悪くなり、細胞に酸素や栄養が行き渡りにくくなる一方で、老廃物の排出も滞るようになります。そのため、肩こり、むくみ、肌荒れといった不調も出やすくなります。

自律神経のバランスが乱れて、さらに冷えを悪化させるという悪循環にも陥ります。

このように、たった1℃の体温低下でも、全身の機能に影響が及び、不調から深刻な病気まで、さまざまなリスクを引き起こす可能性があるのです。まさに「冷えは万病のもと」と言われる理由です。

2.体温を1℃上げるだけで、体と心には良い変化がたくさんあらわれます。

血行がよくなり、細胞に酸素や栄養が届きやすくなるうえ、老廃物の排出もスムーズになります。

免疫力が高まり、病気にかかりにくくなります。

基礎代謝が上がり、太りにくい体質になります。

ホルモンバランスが整い、ストレスへの耐性が高まり、心の安定にもつながります。

質のよい睡眠がとれるようになり、体の修復力や老化予防(アンチエイジング)効果も期待できます。

内臓の働きも活発になり、便秘や体内毒素の排出にも効果的です。

脳への血流が増えることで、記憶力や集中力の向上も見込めます。

このように、体温をたった1℃上げるだけで、体も心も元気になり、生活全体がより健康的に好転していくのです。まさに「健康体質」への第一歩と言えるでしょう。

3.どうすれば体温を上げることができるのでしょうか?

その方法のひとつが「重炭酸温浴(じゅうたんさんおんよく)」です。

重炭酸温浴とは、重炭酸イオン(重炭酸ナトリウム)が溶け込んだぬるめのお湯(38℃~40℃)に浸かる入浴法です。

重炭酸ナトリウムが重炭酸イオンとなって、皮膚から体内へとじわじわ浸透し、血管内で「一酸化窒素(NO)」という物質の産生を促します。この一酸化窒素には、血管をやわらかく広げる作用があり、その働きによって血流が改善することが国際学術誌"Scientific Report"(2021年11月)に論文掲載されています。

また、毎日20〜30分間、重炭酸温浴を続けることで、少しずつ平熱が上がり、冷えが改善されるという試験結果も報告されています(第84回日本温泉紀行物理医学会より)。

これまで「冷えは体質だから仕方ない」「何をしても変わらない」とあきらめていた方も、重炭酸温浴なら、無理なく血流の改善を実感しながら、体温アップという成果を感じることができるかもしれません。

体の冷えや低体温でお悩みの方は、ぜひ一度、重炭酸温浴を試してみてください。日々のお風呂が、体質を変える第一歩になります。